メンズの美容 乳液・化粧水とは【わかりやすく解説します】

美容

美容のために乳液・化粧水に使用しているあるいは、
興味を持っているあなたへ

使い始めてから、本当に効果を実感できていますか?
そもそも化粧水と乳液とは何か知っていますか?

東北大学大学院を主席合格(東北大生の中で偏差値80) 
世界的に有名な研究室で尽力し国際学会で受賞
科学について堪能な知識を持つ私が文献を調査しました。

本記事では下記の内容を紹介します。

乳液・化粧水とは

本性では、そもそも乳液とは?化粧水とは?について
説明します。次に「陥りやすい間違った使い方」を科学的に紹介します。

1. 化粧水とは

世間一般の、化粧水とは
「肌に潤いを与える」「保湿する」「肌をなめらかにする」
といったイメージがあると思います。

短期的に見ると間違っていません。
しかし、化粧水を使って一時的に肌が潤うように感じますが
数時間後も同じ保湿状態になっていますか?

一度、化粧水を使用したあとに注意深く
自分の肌について注目してください。

数時間後に、化粧水を使用していない状態に
戻っているのであれば、それは一時的な対処に過ぎません。

化粧水の成分の殆どは水です。これにグリセリン(油をイメージしてください)などを添加して保湿します。さらに肌の有効成分として、アミノ酸、ヒアルロン酸などが入っていますという謳い文句が続きます。

いちばんに知ってもらいたいのは
肌の外側からは細胞の中に潤い成分だけを入れることは
不可能ということです。

もし、肌の外側から入れられるのなら、
完全に肌をキレイにした状態かつ無菌室でないと
バイキンなどが肌から入ってしまうと思いませんか?

それでも・・・意味はあるんじゃない?
と思う方は是非、次の実験をしてみてください。
「 一部 の肌に化粧水を使い続ける」
実験を継続し、使い続けた肌だけが
他よりも美肌になっていれば
それは効果が合ったということがあるという事です。

それでは、なぜ保湿した気分になるのでしょうか?

それはグリセリン(油)によって保湿されているためです。しかし、化粧水の殆どは水なので、
数時間経てばこれらは蒸発あるいは汗で流れてしまいます。
その結果、化粧水を使う前の状態に戻るというメカニズムです(本来の肌の動きを妨げているので、厳密には悪影響を及ぼしています)。
こうして、化粧水を多く使ってもらうということですね。

肌本来の活動を妨げないためにも、
無駄に肌に何かを塗るのは止めましょう。

2. 乳液とは

乳液は化粧水や美容液の水分を逃さないようにするもの仕上げのアイテム。といったイメージですね。

ここで、賢い人なら「あれ?」と思いますね。
「化粧水の水分は蒸発するのに、どうやって蒸発しないようにするの?」と

結論から言うと
乳液でその蒸発を防ぐことは不可能です。
(水の蒸発については、蒸気圧という言葉を使用すれば科学的に説明できるのですが、あまり一般的ではないので止めておきます。コメントで要望があれば、別途説明します。)

そもそも、乳液も基本的に90%が水、残りは油分で出来ています。したがって、ほとんどが蒸発しますね。

それでも、「乳液を使ったあとは肌がモチモチになるよ!」
と思う人がいると思います。これについて説明します。

これは乳液が化粧水に比べ油分が多いためです。
油と言ったらペタペタするイメージがありますよね。
油分の少ない化粧水の後に、油分の多い乳液を使うことで
「化粧水の水分を保ってくれる」といった感覚になります。

本来の肌に必要なのは保湿成分で十分です。
それなら余計な水分を含んでいない、肌に優しい油を使用しましょう。

3. 陥りやすい間違った使い方

結論から言いますと
化粧水と乳液を使用して、肌を保湿する・潤すという考え方が間違っています。

その理由は、ここまで記事を読んでくれたなら分かるはずです。

陥りやすい間違った使い方
「化粧水と乳液で一時的に潤った状態を作る」ことです。

美容に本当に必要なもの

JCI(The Journal of Clinical Investigationという論文誌) による、
美容に関して科学的に必要なものは次のとおりです。
・日焼け止め:肌のダメージ防止
・ワセリン:肌の保湿
・レチノイド:肌のターンオーバーの促進
・高価なものが、肌にいいと惑わされない!という意識

論文というより、会話形式の文章(むしろ日記?)に近いので読みやす英語になっています。
もしよろしければ原文を。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3266803/#__sec3title

1. 肌をキレイするための2つの方法

美容に必要なのは、正しい知識です。

肌をキレイにするためには、
外部からのダメージを減らす
あるいは
内部からキレイになる
この2つしか不可能です。

外部からのダメージというのは、主に乾燥と紫外線です。
乾燥を防ぐために油で保湿、
紫外線から守るために日焼け止めを使用しましょう。

内部からキレイになるには
主に食事と睡眠が重要です。

今回は身近な「保湿」と「日焼け止め」について簡単に紹介します。別の記事で詳しく説明しますね。

2. 保湿  乾燥を防ぐ

保湿の目的は乾燥を防ぐことです。

乾燥した肌はカサカサになりますよね?
それを防ぐために保湿をします。

ではなぜ乾燥するのでしょうか。

乾燥するとは肌の内部から水分が失われるということです。

この水分の喪失を防ぐために、油分で蓋をするのです。

本来、肌は少量の皮脂を分泌し続けているため
健康な肌は保湿されています。

一方、この皮脂は水などで流れ落ちてしまいます。

現代では、洗顔などで過剰に皮脂を落としてしまう傾向が
あるため、水仕事や風呂上がりなどには保湿する必要があるのです。

それでは、どのように保湿すればいいのでしょうか?

正しい保湿の仕方、保湿成分の選び方については別途紹介しますね。

3. 日焼け止め  ダメージの抑制

紫外線が肌を傷つけるということは、
もはや常識になっています。紫外線とは何でしょうか?

紫外線は短い波長の光のことで、
体の内部に透過することができるため、体の内部を傷つけます。
これによって日焼けが起きます。

日焼けとは、その名前の通り肌の炎症です。
つまり一種の火傷なのです。

体に良くないのは当たり前ですよね。

大きなスケールで紫外線を説明すると、地球のオゾン層が紫外線を吸収してくれてるから生命が地上で生きていけるのです。

一方、日光が体に大きなメリットがあるのも事実です(ビタミンの生成や体内時間の調整など)。これも別途他の記事で説明します。

話がそれましたが、この紫外線を防ぐために日焼け止めを使用しましょう。日焼け止めの原理や正しい選び方については別の記事で紹介します。

別の記事で紹介しますというのが多くて、申し訳ありませんが順次作成中です(頭の中にはあるのですが、文章に起こすのに時間が。。。)

まとめ

・ 化粧水と乳液は一時的に潤った状態を作るだけ
・日焼け止め:肌のダメージ防止
・ワセリン:肌の保湿
・レチノイド:肌のターンオーバーの促進
・高価なものが、肌にいいと惑わされない!という意識

本日も読んでくれてありがとうございます。

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